風の中の塵と消える

The answer is not anywhere, even in the wind.

ガムランのこと(その2)

ほんとうのガムランを初めて聞いたのはこの曲だった。

私は元々できるだけ人と違うものを選ぶへそ曲がりだったから、
こんな音楽に興味を持ったのだろう。

周りにはこんなジャンルの音楽を聴いているといったことはないし、
人に勧めたこともない。
(嫁さんにだけはバレているが)

これは「ゴンクビヤール」という種類の編成の楽団で、
あとから紹介するスマルプグリンガンという編成は16世紀ぐらいからあったが、
こちらは20世紀に入ってからできた新しいものということだ。
(未だにはっきりした違いが分からないままなのだが、
動画で見ると、グンデルがあるほうがスマルプグリンガンらしき編成ではないか、
とそれぐらいの知識しかない。汗)

伝統芸術にもかかわらず、毎年「新曲」が作られて、コンクールで演奏される、と
これもライナーノーツに書いてあった気がする。

聴いていただいた通り、「ハードロック」が入っているといっても過言ではない。
この大人数で、指揮者も楽譜もなしに、
周りの人の楽器の音と気配に合わせながら演奏するなんて、
やっぱり興奮する。。。


Gamelan Gong Kebyar - Paksi Neglayang